真・機材紹介 第３回 大岡久友
小「機材紹介第三回、今回は大岡君に来てもらいました。いぇ～い」
大「いえーい」
竹、杉「いえ～い」(ゲストだそうです)
小「大岡はこれ録ってる間に５回笑いとってください」
大「はい」
小「竹株は１回でいいよ」
竹「はい」
小「杉原は２０回」
杉「はい」
小「じゃあ、大岡君、今回の機材はなんですか？」
大「1965年モデルのリーシュ(再販)のモズライトです」
小「おお～。メーカーは？」
大「フィルモアです。モズライトオブカリフォルニアって書いてますね」
杉「え？ モズライトっていうメーカーちゃうの？」
小「違うよ」
杉「だいごさ～ん！」
小「どこで買いましたか？」
大「杉原さんに教えてもらったんですけど、天王寺キューズモールの島村楽器で買いました。普段あんまり売られてないんですけど、
島村楽器とフィルモアが提携してるんで買えました」
小「おいくら万円でしたか？」
大「２８万です。あの四角いハードケースつきで」
小「モズライトのヘッドの先端なんでこんなギザギザなん？」
大「これモズライトの「M」じゃないですかね？」
小、竹、杉「おお！！」
竹「このギターの音はどんなんですか？」
大「クリーンが綺麗ですね。澄んだような、透明感な音があります。でも、ピックアップが高出力なので歪みを得やすいです」
小「お～。。ロックにもぴったりですね」
竹「ウッドステージで銀杏のコピーをしてましたが、モズライトの性能は発揮できた？」
大「まだまだ、ですね～」
小「弾きやすい？」
大「弾きやすいです。ネックも細いし、フレットも小さいので押しやすいです」
小「このギターでどんなバンドコピーしたいですか？」
大「香山雄三、いやThe band apartですね」
小「やっぱりね～」
小「このギターは大岡にとって恋愛に例えるとなんですか？」
大「初恋」
小「ありがとうございましたｗ」
(写真は後日掲載予定)
真：機材紹介 第二回 竹株知之
録2011/11/17 書2011/11/21
小松(以下、小)「機材紹介第二回！ 今回はドラムの竹株に来てもらいました！」
小、杉原(以下、杉)、竹株(以下、竹)「いぇ～い」
竹「こんにちは。竹株です」
杉「こんにちは。コメンテーターの杉原です」(※ゲストだそうです)
小「今回はどんな機材を紹介してくれるんですか？」
竹「DW9000(をベースとした)のツインペダル！」
全「うぇ～い」
竹「僕のペダルは、DW9000のツインペダルをベースとして、ビーター(バスドラにヒットする棒)はキタノの物を
使っています」
小「大阪が世界に誇るメーカーですね」
竹「このビーターは、シャフトの部分がチタン製です」
小「歯とかの治療にも使われる金属ですね」
竹「そう。チタンの凄い所は、ステンレスよりも軽いのに、強度が倍以上あるというところです」
小「へ～」
竹「元々ついているDW9000のビーターは重すぎて敢えて使っていません」
小「ほう」
竹「DW9000は軽い力でバスドラを叩くのをウリにしているのですが、ビーターが重過ぎてその特製を相殺してしまいます
小「ほほう」
竹「キタノに変えることによって、更に軽いフットワークを手に入れました。
杉「なおかつ音が大きくなる」
竹「そう！ 音がやばいんです。ビーターのシャフトを見てもらうと分かるんですけど、ちょっとシャフト曲がってるの分かる？」
小「あ、ほんまや」
竹「このシャフトが曲がっているのは、バスドラムに対して直接ヒットさせるために(平面にぶつかるように)敢えて曲がってます」
小「それが、このペダルの最大のウリですね」
竹「あとこれ、ダブルチェーンなんです」
小「ダブルチェーン？」
竹「チェーンが2つあるから、凄く動作が安定します」
小「なるほど、普通は一つなんですね」
隣にいた小西「これ、バネが内側にあるのは良くないねんな」
竹「そう。なんでこれ内側にあるのかわからへん。正直めっちゃいじり辛い」
小「無理くりやらなあかんな」
竹「ペダル同士を結ぶシャフトは、パール製です」
小「DWじゃないんですね。パールとDWやったらDWが良いとは限らないんですね」
竹「DWのシャフトは、すぐに錆びて、しかも動きが段々と鈍くなるんです。こすれたりシャカシャカしたり」
小「このペダルを買って一番良かった事は？」
竹「上手くなれる気がした。しかも、足への負担が減った」
小「それは大きいな。ほんまにちょっとの力で動くもんなこれ(手でペダルを押しながら。マジで力いらないです)」
竹「しかもすぐビーター戻ってくる」
杉「シングルからツインになるわけやん。来年くらいにはトリプルになってるんですか？」
小「黙れ」
竹「トリプルってあるで」
小「(マジであんのかよ)」
竹「ただ、このペダルは、調整箇所が多すぎて、まだ使いこなせてないんです」
杉「買った時は使いづらいって言ってましたが、今はどうですか？」
竹「今はもうこれじゃないとダメですね。ビーターもこれじゃないとダメ。これやったらバスドラ楽しくなる」
小「ビーターは１個なんぼしたんですか」
竹「9800円」
小「たっか！ ペダルは？」
竹「56000円」
小「たっか！！ ドラムってスティック代だけじゃないんですね」
杉「それは完全な間違いやな」
竹「ただ、こいつね、チューニングキーが専用の物があって、ちょっと面倒くさいですね」
小「そういえばDWとアクシズってとこのペダル、どっち買うか迷ったらしいですね」
竹「そう。アクシズはNASAの技術を使って作ってるらしいところ」
小「へー。NASAですか」
竹「アクシズは１０万くらいしたんです。しかも、海外製やから、アフターサービスが期待出来ないんです」
杉「DWは日本製？」
竹「海外製やけど、DWの場合、パーツはそこらへんに売ってるんです」
杉「まあ、王道のメーカーやからな」
竹「そうですね。フェンダー的な」
杉「9000ていうモデルは少ないらしいですね」
竹「そうですね。5000、8000ばっかりですね」
小「9000っていう数字は何を示してるんですか？」
竹「この数値が高ければ高いほど上位機種ということですね」
小「なるほど」
竹「DW2000なら２万くらいですね」
小「トータルすると、DW9000をベースにキタノのビーターとパールのシャフトを上手く組合わせてるわけですね」
竹「そうですね。自分のスタイルですね」
小「このビーターに画鋲３個くらいつけて人を殴れるとしたら誰を殴りますか？」
竹「お前やなぁ」
小「あ、俺」
竹「関係ないけど俺この前小松をめっちゃ泣かす夢見てん」
全「笑」
小「俺何したん？笑」
竹「知らん。その後俺がひたすら小松に謝った」
小「しめましょうか。まずこのビーターは竹株にとってなんですか？」
竹「バスドラを眠りから叩き起こすビーター」
小「おお」
竹「って、どっか書いてました」
小「まあそれで書きます。笑 ありがとうございました」
小松より注釈：なんか最終的にビーターの話になって「ペダルとは何か」を聞けてませんでした笑
後日加筆修正します(・∀)
真・機材紹介 第１回 HCIS 政清薫平（Gt/Vo）小西大輝（Gt） 杉原大輝（Ba）
録2011/10/25 書2011/10/28
HCISの三人。
☆画像はクリックで拡大
小松（以下、松）「というわけで記念すべき第一回目の機材紹介です！ 今回はHCISの政清、小西、杉原に来てもらいました！」
小西（以下、子）、政清（以下、政）杉原（以下、杉）「うぇ～い」
松「今回の機材は何ですか？」
政「今回は、３人同時に使い始めたこれを紹介します！その新機材とは……」
杉、小「ドゥルルルルルルルルル・・・」
松「そういうのいいから」
政「LINE6のRelay G50！」
全員「オォ～」
松「僕は機材に疎いんで分からないんですけど、それはどういったものですか？」
政「ざっくり説明すると、要するに『ワイヤレス』です。勿論の事、楽器とアンプまでのシールド無しで音を出す機材ですね」
松「おぉ～」
政「まぁ、シールドが無いのである程度好き放題動けるということですね」
松「シールドの制約が無くなるわけですね。確かにHCISの時は異様に動き回ってましたけど、こういう裏があったんですね！」
杉「シールド界のレッドブルなわけで」
松「それちょっとよくわかんないです」
□音について□
松「質問があります。一般的なシールドを使っている時と、ワイヤレスを使っている時で、音の差はありますか？ 一人一人感想を」
杉「私は、音に、全くと、言って、いいほど、こだわりが、ないので、全く、気に、なりま、せん」
政「音は違うのですが、ワイヤレスと言わなければ気付かないくらいの差なので、全く問題ありません」
小「政清と同じ意見です」
松「なるほど。総合すると若干音質は変わるけど、全く問題にはならないようですね」
杉「ちなみに政清の言ってる事は、インターネットの購入レビュー欄に書いてあったことを自分で言ってるだけです」
松「（笑）」
政「正解！」
杉「自分が試したみたいな言い方してるけど違いますからね」
松「アマゾンレビュー的なねｗ」
小「星４のレビューのやつな」
松「（笑）」
□お値段□
松「おいくらしましたか？」
政「4万ｘ３ですね」
松「マジで！ 高っ」
松「どこで買いましたか？」
小「僕はサウンドハウスで」
杉「僕はイケベ楽器で」
政「アメ村のプレミアムギターズで。イケベ系列のところですね」
杉「小松はアホやからわからへんやろうな」
松「まぁ書くだけ書きますよ」
□機材を詳しく見てみよう□
これがワイヤレス。ストラップにくっついていますね。
松「ちょっと機材を持たせてください。このアンテナは無線飛ばすんですか」
小「そうに決まってるやろ」
松「（なんで怒るん）」
政「携帯にアンテナついてる時代あったやろ。それと一緒です」
杉「これね、ケーブルトーンっていう機能がついてます。謎です。ギターのトーンを変えられます。ベースで弾いてる限りあんまり
わからないですが」」
小「チューナーアウトもついてます」
杉「ミュート機能もあります」
松「色々ついてますね」
小「ただ、ギターとこいつを結ぶために専用のシールドがいるんですよね。そこが欠点です」
□使ったバンドについて□
松「どのバンドで使いましたか？」
政「NCIS、シカリで。シカリで効果的に使えました」
杉「個人的にはスレイヤーで一番使えた」
政「ハイみりぽ～ん！」
小「今思い出したけど、今日は杉原とみりぽんの一周年です」
全「いえ～い！」
杉「ありがとうございま～す」
松「今までに何回（略）」
杉「ｺﾞｽｯ」
松「いでぇ"」
□買った感想□
松「・・・話を戻します。で、4万（ｘ３）かかったということですが、それ相応の実りはありましたか？」
小「後悔はしてない！」
政「後悔はしてない！」
杉「いやぁこれ買うんやったらRAGE BULEの服を買えばよかったなぁと」
全「笑」
松「RAGE BLUEやったら4万で相当買えますけど大丈夫ですか」
杉「シャネルも買えばよかったなと」
政「シャネル4万で買えるか」
松「海外ブランドを舐めないで下さい」
小「調子のんな」
杉「すいません」
RAGE BLUEのチノパン買えばよかったぁ～
□あなたにとって□
松「じゃあ閉めようか。あなた方にとってこのワイヤレスはなんですか？ まず政清」
政「えーっと」
松「あ、恋愛で例えて下さいね」
政「え、難しいｗそんな終わり方やったっけ」
小「ワイヤレスとは、杉原とみりぽんです」
松「（笑）離れてても心が繋がっていると」
政「オォ～！」
杉「私にとって小西とゆきのちゃんのような、離れていても繋がっている関係です（笑）」
全「（爆笑）」
政「杉原がそれ言ったら俺自分で言わなあかんやん！」
松「ほんまやｗ」
小「僕と真理のような関係ですってゆえや！」
政「あかんってｗ録り直しやｗ」
全「え～」
Take2.
松「じゃああなた方にとってこのワイヤレスはなんですか？ 恋愛に例えて下さい まず政清」
政「まぁ、このワイヤレスはいわば杉原とみりぽんみたいな物ですね」
杉「あ～！！ 分かる！ めっちゃわかるわ～！！」
松「何この茶番。杉原さんにとってワイヤレスとは？」
杉「僕にとってワイヤレスとは、政清と真理ちゃんの・・・いわばメールですね」
松「ほぅ（笑）」
杉「政清がギターで、真理ちゃんがマーシャルなわけですねｗ」
松「だからそうしたら小西がダメージ受けるやろｗ ありがとうございますｗ」
松「最後に小西さんｗ」
小「……僕とゆきのの関係です」
全「いえ～いｗｗ」
松「第一回はこれで終わりです！ ありがとうございましたｗ」